近年は出回るようになった皮付きのヤングコーン。鮮度も美味しさも加工品とは別格です!
青々と美しい旬のヤングコーンを頂いたので、皮付きのままグリルに並べて満月のギーとお塩で素材の美味しさをそのまま丸かじりです。
「グリルの前に、皮をバリバリ剥いてヒゲもむしり取る」なんてことは必要なし!
表面の硬い青い皮だけを取って、ヒゲ付きのままグリルに並べて。
これが鮮度を保ち、美味しくいただく秘訣です◎
皮付きで焼くことで、蒸し焼きになり、香りもみずみずしさもギュっと中に閉じ込める。
焼き上がりの皮に切り込みを入れて開けば、ジューシーで香ばしい香りが溢れます。
醍醐味は、ヒゲ!焦げてしまった部分はカットして、トロトロの甘さをご賞味あれ。
一口食べたら、ホクホクサクサク、ジューシーで病みつきです!
内側の柔らかい皮もヒゲも全て美味しくて、満月のギーと岩塩が、甘みや香りををさらに楽しませてくれますよ。
今回のようにシンプルにギーを垂らしても美味しいのですが、ヒゲと薄皮を付けたまま満月のギーで揚げ焼きしてもとっても美味しいです◎
材料
2人分
作り方
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アーユルヴェーダでは老若男女、季節や健康状態を問わず食べられる緑豆。
浄化法や、胃腸が弱っている時、風邪を引いている時など、さまざまな状態に対して勧められます。
消化に負担が少なく、体への同化がスムーズにされるという優秀なお豆。
緑豆の皮を剥いたひきわりのイエロームング豆は特に消化が良く、すぐに柔らかくなるから、調理もあっという間。
私は、軽い断食や、断食明けの食上げの時、また食べ過ぎが続いた後など、家族の健康管理にもこのキチュリは欠かせません。
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※ 水分量の調整や豆の柔らかさなど、体調や好みで加減してくださいね。