軽めにグルテンフリーのパスタを食べたい時、⠀一般的なパスタを使わずとも、ズッキーニだけですぐできる。⠀
キッチンで火を使いたくない夏の暑い日に丁度良い、温サラダ感覚のお野菜パスタ。
輪切りにすることが多いズッキーニですが、このお料理ではリボン状に切ってヌードルの様な食感を楽しみます。
満月のGHEEのレシピはいつもシンプルで、レシピと言えないほどですが(笑)このズッキーニパスタは簡単に作れるからこそ、キッチンで長時間火を使いたくない暑い日にちょうど良いのです。
ピーラーなどでスライスして、ハーブと塩とレモンと満月のギーがあれば、サッと火を通してあっという間に作れちゃう。副菜としても、主食としても楽しめる一品です。ワインのお供にも相性がいいので、ぜひ白ワインや泡で楽しんでもいいですね。
グルテンフリーのヘルシーなパスタとして食べるなら、パルミジャーノレッジャーノとブラックペッパー を最後にかけると、満足感がさらに増し大人な一品になります。
アーユルヴェーダでズッキーニは心身をバランスし、幸福感をもたらすサトヴィックなお野菜と言われています。
「野菜の軽さと、満月のGHEE の安定力」⠀
その両方を兼ね備えた サトヴィックなこのパスタは、甘みと苦味を持つズッキーニと、満月のギーを使って、夏に蓄積する体内の熱(ピッタ)を上手に逃がし心身を滋養する優れたメニューです。⠀
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”パスタにはオリーブオイル”という固定概念から離れて、このお料理では 満月のギーのコクと豊潤な香りを上手に使って、新しい"パスタ”の食感と風味を堪能し、
”食後のお腹の心地よさ”まで体感してみてくださいね。
材料
1人分
作り方
※ハーブはフレッシュな生のものがあれば香りも良く最高ですが、ドライのもので代用してもOK。
※好みでパルミジャーノレッジャーノを掛けても美味しいです。
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アーユルヴェーダでは老若男女、季節や健康状態を問わず食べられる緑豆。
浄化法や、胃腸が弱っている時、風邪を引いている時など、さまざまな状態に対して勧められます。
消化に負担が少なく、体への同化がスムーズにされるという優秀なお豆。
緑豆の皮を剥いたひきわりのイエロームング豆は特に消化が良く、すぐに柔らかくなるから、調理もあっという間。
私は、軽い断食や、断食明けの食上げの時、また食べ過ぎが続いた後など、家族の健康管理にもこのキチュリは欠かせません。
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※ 水分量の調整や豆の柔らかさなど、体調や好みで加減してくださいね。