春らしいパステルグリーンにワクワクするクリーミーなポタージュ。
グリーンピースの青い香りが好きな方も、そうでない方も、じゃがいもを使うこのレシピを一度試してみて。
食べ応えのあるクリーミーなポタージュですが、牛乳を使わずに作ることができます。
アーユルヴェーダで牛乳は、食べ合わせの観点から一緒に合わせるものを選びます。塩味や酸味、またお肉や魚などと一緒に調理したり食べたりすることで、消化に負担の掛かるものになるとされるため、いわゆるクリーム系のお料理として登場することはありません。
牛乳を入れずに作ることができる今回のポタージュも、じゃがいものとろみや、満月のGHEE のコクとまろやかな風味が深いうまみとなり、グリーンピース ”らしさ” を生かしてくれますよ。
ミキサーで攪拌したあとに裏ごしすると、さらに口当たり滑らかで上品な仕上がりに。
仕上げにミントの葉をのせて清やかさを。またブラックペーッパーでピリッと引き締めたりと、ぜひお好みの召し上がり方を楽しんでみてくださいね。
材料
2人分
作り方
※盛り付け時に、さらにブラックペーッパーやミントの葉などをのせて好みのアクセントを楽しんでも◎
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アーユルヴェーダでは老若男女、季節や健康状態を問わず食べられる緑豆。
浄化法や、胃腸が弱っている時、風邪を引いている時など、さまざまな状態に対して勧められます。
消化に負担が少なく、体への同化がスムーズにされるという優秀なお豆。
緑豆の皮を剥いたひきわりのイエロームング豆は特に消化が良く、すぐに柔らかくなるから、調理もあっという間。
私は、軽い断食や、断食明けの食上げの時、また食べ過ぎが続いた後など、家族の健康管理にもこのキチュリは欠かせません。
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※ 水分量の調整や豆の柔らかさなど、体調や好みで加減してくださいね。
